理念・経営方針
社会福祉法人東京玉葉会
東京玉葉会経営理念
利用者本位で、高品質なサービスを安定的に供給する
青陽園経営方針
1 施設の安心・安全な運営
2 社会・利用者ニーズへの的確な対応
3 事業の安定的・効率的な運営
4 職員の知識・技術の向上と職場の活性化
5 地域、後援会との連携
2 社会・利用者ニーズへの的確な対応
3 事業の安定的・効率的な運営
4 職員の知識・技術の向上と職場の活性化
5 地域、後援会との連携
青陽園の行動指針
1 利用者の視点に立ったサービスを行う
2 利用者の尊厳と個性を重視したサービスを行う
3 個人情報の保護、虐待防止などの法令を遵守する
4 接遇など明るい職場作りを行う
5 部門間の連携をとるなど、良好なチーム作りを行う
重要事項等の掲載
青陽園 運営規程の概要等重要事項の掲載
【施設の目的及び運営の方針】 特別養護老人ホーム及び短期入所生活事業の運営を通して利用者の生活の安定及び生活の充実並びに家族の身体的及び精神的負担の軽減を図ることを目的とする。方針として、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにする。
【定員】 入所 140名 短期入所 20名
【職種・員数及び職務の内容】 施設長1名施設の業務を統括する 管理者1名(施設長兼務)介護事業所の業務を統括する 医師1名以上 利用者の診察、健康管理及び保健衛生指導に従事する 介護支援専門員2名以上 施設サービス計画を作成する 生活相談員2名以上利用者の生活相談、面接、身上調査並びに利用者処遇の企画及び実施に関することに従事する 介護職員54名以上(常勤換算後) 利用者の日常生活の介護、援助に従事する 看護職員5名以上(常勤換算後) 利用者の診療の補助及び看護並びに利用者の保健衛生管理に従事する 栄養士1名以上利 用者の栄養ケア計画を作成し栄養管理に従事する 機能訓練指導員1名以上 利用者の個別機能訓練計画を作成し、日常生活を営むのに必要な機能を改善し、又は減退を防止するための訓練を行う 調理員7名以上 給食業務に従事する 事務員1名以上 庶務及び会計事務に従事する
【入所者に対するサービスの内容及び利用料その他の額】 介護として入浴、排せつ、離床、着替え、整容、食事、送迎、相談、援助、機能訓練、社会生活上の便宜等の提供を行う。利用料として介護保険に基づく施設サービスにかかる費用の自己負担分、居住費、食費及びその他の日常生活等に要する費用の合計額。
【本園利用にあたっての留意事項】 利用者は、日課、外出及び外泊、面会、健康留意、衛生保持、施設内の禁止事項等、施設の定めを守り、必要な届出を行うものとする。
【緊急時の対応】 利用者は身体の状況の急激な変化等で緊急に職員の対応を必要とする状態になったときは、昼夜を問わず24時間いつでもナースコール等で職員の対応を求めることができる。職員はナースコール等の速やかな対応、緊急連絡先や医療機関への必要な連絡をおこなうものとする。
【非常災害対策】 消防法令に基づき、防火管理者を選任し、消火設備、非常放送設備等、災害、非常時に備えて必要な設備を設けるものとする。職員及び利用者が参加する消火、通報及び避難の訓練を原則として年4回は実 施し、そのうち年2回以上は避難訓練を実施するものとする。
【虐待の防止のための措置に関する事項】 虐待の防止のための対策を検討する委員会を定期的に開催するとともに、その結果について、職員に周知徹底を図る。虐待防止のための指針を整備する。職員に対し、虐待防止のための研修を定期的に実施する。虐待防止の措置を適切に実施するための担当者を置く。
【秘密の保持】 職員は業務上知り得た利用者又はその家族の秘密を保持しなければならない。また、職員でなくなった後においてもこれらの秘密を保持するものとする。利用者並びにその家族に関する個人情報並びに秘密事項については、利用者又は第三者の生命、身体等に危険がある場合等正当な理由がある場合、正当な権限を有する官憲の命令による場合並びに別に定める文書(情報提供同意書)により同意がある場合に限り第三者に開示するものとする。
【苦情対応】 生活相談員、各階の苦情受付箱の他第三者委員にて受付けた苦情を記録し、対応します。
【協力医療機関】 仁和会総合病院、東京天使病院、八王子山王病院、右田病院
【協力歯科機関】 アイ・デンタル・オフィス